レベッカザハウの年齢や経歴や家族?不倫?サンディエゴ事件の真相?

10273 - レベッカザハウの年齢や経歴や家族?不倫?サンディエゴ事件の真相?

今から7年前の2011年、アメリカサンディエゴ郊外の高級住宅街でアメリカ犯罪史上まれに見る奇妙な遺体が発見されました。

それは豪邸の中庭に横たわった女性の全裸遺体で、両手両足は真っ赤なロープで縛られ、首も窒息死の原因となった赤いロープでくくられていた。被害者の名はレベッカ・ザハウ、豪邸の持ち主である大手製薬会社社長の恋人でした。

全米メディアが連日、猟奇殺人事件の可能性を生中継で報じましたが、地元保安官の判断はなぜか自殺と判断して捜査が終わってしまいます。

全裸で、自殺なんてしないだろうと思うのですが、狂って全裸になり自殺したと判断したのでしょうか?

日本では、あまり考えられませんが、確かに、アメリカならあるかもしれませんね。

当然、被害女性の姉メアリー・ザハウは、納得がいかず、独自に調査を続け、ついに2018年4月、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郡裁判所で裁判に勝訴することになります。

フジテレビ「世界法廷ミステリー10~死者からのメッセージ~」(10月27日(土)夜9時から放送)取材班は、彼女の単独インタビューに成功し、華麗なる一族が抱えていた闇と謎に満ちた事件の真相に迫ります。

スポンサドーリンク



レベッカザハウの年齢や経歴と家族?

10273 300x185 - レベッカザハウの年齢や経歴や家族?不倫?サンディエゴ事件の真相?
生年月日:1979年3月15日

2011年7月13日、32歳で亡くなります。

出身地:ミャンマー・チン州出身でチン族

プロテスタントとして育ちます。

レベッカはアメリカへ移住する前、2歳の時、家族は政治難民として、ミャンマーからネパールに移り住みますが、その後、ドイツへ亡命します。

ここでミャンマーについてですが、1988年9月に民主化運動を封じ込めて登場した軍事政権により、翌1989年6月に突然、それまでビルマと呼ばれていた国が、ミャンマーに変更されます。

家族は、とても貧しかったのですが、レベッカはオーストリアの聖書大学に進学します。

アメリカへ移住したのは2001年ごろです。

レベッカの両親などはミズーリ州セントジョセフに住んでいます。

今回の件で、独自調査をしたレベッカの姉のメアリー以外にも、ドイツに住むスノームム・ホルワス、10代の姉妹、ゼナ・ザハウなどがいます。

スポンサドーリンク



レベッカザハウ不倫?

レベッカは、看護学生の夫とオーストリアの聖書大学で知り合い、その後ドイツへ渡り、2001年ごろ渡米しますが、アメリカ国内をいくつか転々と移り住み、2002年、結婚をします。

2008年眼科技術者として働いていた病院に、患者として通院していたジョナ・シャクナイと出会います。

2010年12月に病院を退職します。

2011年2月には離婚をしています。

あれ???不倫の関係だった?ジョナも1年前に前妻と離婚・・・

ともかくレベッカは、別れた夫から、身体的、精神的にDVがあったらしいです。

ジョナ・シャクナイのプロフィール

1960年11月24日生まれ

最終学歴:高等学校

アメリカのセレブ一族と報道されていますが、弟が船乗りとは、良くわからないと思っていたのですけれど、もともと普通のお家柄のように思います。

1988年、ジョナ・シャクナイは、友人と美容に特化した製薬会社”Medicis Pharmaceutical社”を設立します。

48歳の時、ジョナ・シャクナイは、29歳のレベッカと知り合います。

2011年7月13日にレベッカが亡くなると、2012年、カナダのValeeant Pharmaceuticalsが、ジョナ・シャクナイの会社を26億米ドルで買収することに同意し、ジョナ・シャクナイは、26億ドル(約2900億円)を手にし、裁判でレベッカの自殺を主張する弟のアダムを支え続けているそうです。

サンディエゴ事件の真相?

ジョナ・シャクナイとレベッカは交際を始めると、やがて彼の自宅で、前妻の息子と3人で生活を始め、結婚の準備をしていました。

2011年7月13日の朝、ジョナの弟のアダムが、20世紀の初めに立てられたという27部屋もある邸宅の庭で、レベッカが彼女の寝室から、全裸で首をつっているのを発見します。

レベッカは、赤いロープで、両手を後ろ手にして、両足もしばられていました。

アダムは、すぐさま彼女のロープをナイフで切って庭におろし、心臓マッサージをしましたが、その時の様子は、通報音声に残されています。

駆けつけた保安官は、部屋の扉に不可解なメッセージがあることに気づきます。

「彼女は彼を救った。あなたは彼女を救えるか」

最初は、殺人事件として、前日から兄の家に泊まっていた第一発見者のアダムが疑われ、ウソ発見器にかけられますが、シロと判定されます。

そして、遺体発見後から2か月後、地元の保安官より、事件現場にはレベッカ以外の指紋がなかったことから、殺人ではなく自殺と判定されます。

事件の2日前、2011年7月11日、ジョナと前妻との間の息子のマックスが、自宅の階段から転落し、レベッカが救命措置を行ったことで一命をとりとめることがありましたが、事故の6日後の2011年7月17日にマックスは亡くなります。

レベッカは、その自責の念から、自殺を図ったとの見解でした。

レベッカの姉のメアリーは、納得がいかず、独自の調査をすることにしました。

すると、レベッカの頭部に、鈍器によって殴られたと思われる傷跡が見つかり、メアリーは敏腕弁護士のキース・グリーアと真犯人を見つける調査を続けます。

浮上したのは、第一発見者のアダムと、恋人のジョナ、息子を亡くした前妻のディナの3人です。

恋人であったジョナは、レベッカの死をいたむよりも、自分には裏どりがあると主張をしていました。

重要な証拠として、全ての証拠に第三者の指紋がなかったことから、本来、自殺のロープをナイフで断ち切りなどして、指紋が残るはずが残っていない。

あるべき証拠を消したとして、アダムが法廷で追及されます。

さらに、遺体をヒモで結ぶ結び方は、船乗りにしかできない縛り方だと判明します。

刑事裁判

「疑わしきは罰せず」が原則
アダムが殺害したという証明が必要

民事裁判
陪審員の4分の3が
「疑わしい可能性の方が高い」→評決「死に責任がある」

遺族側のグリーア弁護士の主張

扉に書かれていたメッセージで「M」の文字は、最後の部分が伸びている特徴があると説明します。

これは、アダムの名前にもある「M]ですが、彼の筆跡と一致しています!

レベッカの筆跡とは、異なります。

 

アダムのレベッカを殺害した動機は?

「彼女は彼を救った。あなたは彼女を救えるか」

この「彼女」とういうのは、レベッカのことで、レベッカが救ったのは、転落直後に救命処置をして一命をとりとめた息子のマックスを言います。

「あなた」は?

アダムは、レベッカに好意を持っていて、レベッカの遺体から、性的な記しとなるものも発見されました。

幼いころから優秀だった兄とは異なり、アダムは55歳で、独身、収入の安定しない船乗りだったことから、ずっと兄に嫉妬していました。

「彼女は彼を救った。あなたは彼女を救えるか」

この「あなた」は、兄のジョナのことで、兄に「お前は、レベッカを救えるか」と挑発する目的だったと弁護士は言います。

 

アダムに、レベッカの死に責任があるとして、約5億6000万円の支払いをもとめます。

自殺と判断した監察医は、民事裁判で「彼らの間違いだった」という判決だったので、責任を取る形で辞職をしています。

アダムは、請求されている賠償額を払えないので、控訴せざるを得ない。

 

まとめ

ミャンマーと言っても、日本人とあまり顔立ちが変わらず、キレイな人がいるので驚きますが、人生とは、皮肉なものです。

政治難民として世界を転々として、アメリカへたどり着き、ようやく大きな幸せをつかめることができると思った矢先の出来事。

結局、このレベッカの彼・ジョナ・シャクナイは、弟の主張を信じていたわけですよね。

亡くなったレベッカを気の毒に思います。

どんなに悔しかったかわかりません。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

スポンサドーリンク