内田春菊さんというと、一世を風靡したイメージなんですが、しばらく見ないうちに、かなりスゴイ人生になっていて驚いてしまいました。
5人のお子さんと、ご主人について、まとめました。
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内田春菊の経歴とプロフィール
内田 春菊(うちだ しゅんぎく)
生年月日:1959年8月7日
本名:内田 滋子
出身地:長崎県長崎市
漫画家、小説家、女優
所属事務所:ノックアウト所属
落語立川流の門下で、高座名「立川於春の方」を持ちます。
小学生の時に漫画家を志しますが、実母と養父から漫画を描くことを禁じられ、隠れて豆本漫画を描いていました。
中学生の時、同級生の子を身籠ったことをきっかけに、養父から性的虐待を日常的に受け家出をします。
長崎県立長崎南高等学校1年途中で学校側から強制退学させられます。
慶應義塾大学通信教育課程に入学しますが、間もなく退学。
その後、印刷会社の写植やバーのホステス、喫茶店のウェイトレスなどを経て、編集者の秋山道男に出会い見出されます。
1984年、双葉社発行の「小説推理」に掲載された「シーラカンスぶれいん」で漫画家としてデビューを果たします。
1985年9月号の「月刊漫画ガロ」に、「おそろしいかえる酒」が掲載されます。
1993年、初めての小説「ファザーファッカー」はベストセラーになり、第110回直木賞の候補作となります(1995年に映画化)。
1994年、「私たちは繁殖している」「ファザーファッカー」共に、第4回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。また「キオミ」では、第112回芥川賞候補にもなります。
クラブ歌手だった経歴を生かし、1983年にラテンバンド「アベックス」を結成しボーカルを務めました。
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内田春菊の子供の名前や父親は?夫結婚3回!

内田春菊さんは、これまで3回結婚をしています。
1人目、20歳の時、自称サーファーでレーサーの男性と結婚をしますが、DVがひどく離婚をします。
この時、子どもを授かるも中絶します。
25歳、漫画家としてデビュー
1992年、33歳の時、2人目の夫と結婚をする前に、漫画家の男性との間に長男の在波(α)(ウチダアルハ)を授かりますが、結婚は断られます。
35歳の時、当時同居していたマネージャーと2回目の結婚をします。
1996年、37歳の時、いわゆる不倫をして、その不倫相手との間に長女の紅多(β)を授かります。
1999年、40歳の時、3人目の夫となる俳優の貴山侑哉との間に次女・紅甘(γ)を授かり出産しますが、この時は、まだ離婚も入籍もしていません!
41歳で、2人目の夫と離婚をして、貴山氏と入籍したようです。
42歳の時、次男・出誕(δ)を授かりますが、47歳で離婚をして、その後6年間は事実婚状態でした。
2012年ごろ、17歳年下の彼氏がいましたが、その後は、どうなったのでしょうね。
3人目の夫の貴山侑哉
貴山 侑哉(たかやま ゆうや)
生年月日:1965年11月8日
出身地:神奈川県横浜市
血液型:A型
身長:182cm
長男の在波(α)(ウチダアルハ)
1992年生まれ
京都の大学で漫画のプロデュースを学んで卒業
京都精華大学のようです。
吸血少女対少女フランケン (内田春菊,内田在波) が、iBookstoreで予約開始されました。月曜配信。https://t.co/XPIyuIvEVU
— Apple Books新刊情報 (@ibookstorenew) 2016年2月25日
長女の紅多(β)
1996年生まれ
美大生
娘①紅多、息子②出誕とともにお手伝いした4月15日。5月3日の回では、私と紅多で作ったアニメが音楽のバックに流れる予定です。 https://t.co/eGe2FppvrC
— 内田春菊 (@uchidashungicu) 2017年5月1日
次女・紅甘(γ)ぐあま
1999年12月29日生まれ
出身地:東京都
身長:167cm
なかなか雰囲気がありますね。
https://t.co/Je4xCva9sj@madameFIGARO_jp @Cartier
— 紅甘 (@__guama) 2017年11月22日
次男・出誕(δ)(でるた)
2001年生まれ
まとめ
本能の赴くままに生きてこられたのでしょうけれど、想像もつかない人生観を持っているんだろうなと思います。
個人的には、3番目のご主人と分かれなきゃ良かったのにと思ってしまうのですが、子どもにとっては、いい兄貴で、いい父親でしたが、内田さんには、つらくあたってきたとか。
なんだか、ご主人の気持ちがわからなくもないです。
一番下の息子さんは、まだ成人されていないので、これからも色々大変だとは思いますが、お子さんのためにもがんばってほしいです。
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