先日、厚労省の統計不正で、COBOLがわかる人間が高齢者と話題になりましたが、局長課長級からの聴取に、人事を握る定塚由美子官房長が同席したとのこと。
定塚由美子官房長が注目をされているので、まとめてみました。
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定塚由美子官房長の経歴や年齢は?出身大学や夫?
定塚 由美子氏(じょうづか・ゆみこ)
埼玉県出身
1984年(昭59)東京大学法学部卒業
1984年労働省入省(現在の厚生労働省の前身)
2012年雇用均等・児童家庭局総務課長
2014年内閣官房内閣審議官(内閣人事局)
1984年に大学を卒業しているので、ストレートで卒業したと考えると、58歳くらいでしょうか。
定塚由美子官房長の夫?
夫は、現在、札幌地方裁判所長、札幌簡易裁判所判事の定塚誠氏
入省3年目と7年目という早い時期に出産と育児を経験しています。
1993年には長男だけを連れて岡山県国際交流課長に出向赴任しているのだそうです。
ということは、長男は31歳くらいでしょうか。
「霞が関」からダイバーシティ 官庁が中途採用本格化 | 内閣人事局 定塚由美子審議官に聞く | 日経DUAL https://t.co/1Z7QytCvld #日経DUAL
— みゅーもり (@myuuuuun) 2018年1月11日
2018年に、サプライズとして定塚由美子氏が社会・援護局長から官房長に抜擢されたそうです。
定塚氏の官房長抜擢は、女性活躍に熱心な加藤勝信厚労相の意向でした。
「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) – Y!ニュース https://t.co/PINvkYcHIl
ご飯論法で
働き方改革法を成立させた
与党 加藤勝信氏。
岡山の恥😡#岡山5区#国会パブリックビューイング#NHKが流さないなら街で流そう— さらら 🔖 (@sa_rasa_ra225w) 2018年12月6日
2019年の通常国会には働き方改革関連法案のような重要法案はなく、年末の予算編成も負担増に繋がる制度改正など重要案件がないため、「根回し能力に乏しい定塚氏でも務まる」と判断からです。
#毎月勤労統計調査 不正
第三者委員による聞き取り調査を実施したと厚労省は説明していたが、この聴き取りに幹部の #定塚由美子 官房長が出席し質問もしていた
「第三者」は嘘だったことが改めて明らかに pic.twitter.com/n7qhSdX7xj
— たけたけ (@taketake1w) 2019年1月27日
厚労省大臣官房長の定塚由美子(じょうづかゆみこ)。落ち着いた様子で流暢な答弁しててつい納得してしまいそうになるが、よく聞けば答弁の内容はあのサガワ並みのものだ。油断しちゃダメですな。(2018.7末に着任)
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2019年1月24日
定塚由美子さん、正直に言うしかないものね❗高プロの加藤勝信の答弁と同じだね❗有識者の性にしてなんで外部の人がやったように言うかね❗ / @article9jp 根本厚労:不適切答弁連発 https://t.co/3fFgnPls2R | 3:04:00経過
— 情報は国民のものだ (@yoshtanaka) 2019年1月24日
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