今の時代、誇大広告は、CMでは流れないと思いますが、CMで顔に描いた油性ペンが、シャワーを浴びるだけで落ちるとやっていますが、ほんとうでしょうか?
ミヤネ屋で、ほんとうのところどうなのか試してみました。
株式会社サイエンス取締役会長青山恭明の経歴とプロフィール
年齢は2018年時点で58歳です。
高校生のときつきあっていた彼女と、一刻も早く結婚したいからと、高校卒業と同時に自動車タイヤの製造メーカーに就職しました。
ところが現実の厳しさを目の当たりにして、2か月で退職をし、不動産会社へ転職しますが、ここでも試練が待ち受けます。
さすがに、逃げてはダメだと思い、彼女を相手に営業トークを練習していると、ある日営業でトップをとり、その会社を辞めます。
学習機器販売の会社に転職すると、ここではさらに20歳にして営業本部長になるまでになります。
そこで結婚するための200万円という資金をため、晴れて彼女と結婚をし、娘を3人授かります。
ところが、3女が4歳ごろにアトピーになり、たまたまある先生の塩素と肌のアレルギー反応の関係についてという内容の本と出合います。
水道水などに含まれる塩素がお風呂で肌に吸着し、アレルギー反応を起こし、肌がかゆくなるとの話でした。思えば三女は家族の中で一番最初にお風呂に入り、寝ている間にかゆくなって一晩中体をかきむしるという生活をしていました。
そこで友人にお願いし、塩素を分解する薬剤を仕込んだシャワーヘッドを作ってもらい、娘にはしばらくシャワーだけで暮らすようにさせると、あれだけ悩んでいた娘の肌がたった3カ月で治ったのです。
同じように悩んでいる人がいるはずと、浄水器や浴槽など水に関わる商品の開発・販売をすることにしました。
セントラル型浄活水装置やマイクロバブル入浴装置などを開発してきました。
マイクロバブル加齢臭も?
超、超、小さな泡、マイクロバブルのサイズは、0.003ミリです。
人の髪の毛の太さの1/4です。
小さな泡を作る技術は、日本が最もリードしています。
肌ざわりが優しいというか、水道水の中につけている感じではない。
1本の毛穴に対して計算上、マイクロバブルが、およそ約5分間で、1万2000個くらい侵入します。
その毛穴に入ったマイクロバブルが、皮脂汚れなど洗い流してくれます。
ゴシゴシ、肌を痛める必要はありません。
やさしく加齢臭のもとまで取ってくれます。
青山会長は10年間、1回も体をこすって洗っていません。
介護の負担軽減も
体をこすらなくても汚れが落ちるので、介護の負担が軽減します。
マイクロバブルのシャワーヘッド!ミヤネ屋で効果は?
実際に、ミヤネ屋で油性ペンを手に描いてシャワーをあててみました!
すると、数秒で、こすってみると石鹸を使わずとも消えました!
水にあたっているというよりも、ふわぁ~っと包み込まれている感覚です。
メーカー保証1年
販売元 株式会社サイエンス
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