渡辺直美ちゃん、大活躍ですが、あのアメリカのワシントンポストで「ガリガリ大国の日本で彼女はビッグに生きている!」
と特集記事が出たほど、ビッグになったんですね!!
「彼女は、減量をすすめるのではなく、女性たちが自分の体に自信を持つことを応援したのだという。」
そんな渡辺直美さんですが、学生のころのエピソードが面白かったのでまとめました。
渡辺直美プロフィール
生年月日:1987年10月23日(30歳)
出身地:台湾・新北市板橋(板橋と書いてバンチャオと読みます。東京でいうと東中野みたいな感じ)
血液型:A型
身長:157cm
体重:107kg(ここ最近、この体重をキープ)
出身学校:石岡市立石岡中学校、NSC東京校12期
同じ1987年生まれの有名人には、長澤まさみ、中村アン、リオネル・メッシとボディバランス抜群世代?なんだとか。
そんな中で、渡辺直美さんは、体重が107kgです。
台湾出身の母を持つ直美さんですが、台湾で里帰り出産後、茨城県石岡市での生活が始まります。
ところが、直美さんが幼いころに両親は離婚します。
その後、母の手で育てられますが、母は生活のためにと、工事現場やスーパー、パチプロとして働いていたり、ある時、石岡市にクラブ「ミント」というディスコを作りますが、半年くらいで閉店したそうです。
とは言え、近所の人にはあいさつしなさいと、しつけはとても厳しかったです。
茨城育ちですが、母の台湾料理で育ちます。
生活は苦しく、夕方の日課が、モスのチラシのメニューに赤丸をつけて食べた気になっていました。
ときどき空腹が限界になると、モスのチラシを切り抜いてなめていたとか!
小学生のころ、残り汁に、茶色くなったお肉を入れて、煮て食べた所、お肉が腐っていて、お腹をこわしてしまい「痛いよー痛いよー」と、むちゃくちゃ泣いていました。
そこへ母が帰ってくると「なんだお前いたのか?自転車盗まれているよ」
母にしてみたら庭に自転車がないから、遊びに行っていると思って家の中に入ったら、直美さんがいた。
直美さんにしたら、お腹は痛いし、自転車は盗まれるしダブルショック!
死血麺超(しちめんちょう)
死血麺超(しちめんちょう)という女の子7人のヤンキーグループがいました。
1個年下なんですがギャルで、先輩のいうことを聞かず、先生も手をやいていたのですが、7人とも美女です。
直美さんはヤンキーではなく、関わることはなかったのですけど、直美さんの同級生は裏に呼び出されたり、ケンカしちゃったりしていました。
直美さんの目撃談によると、昇降口の厚めのガラスの扉からバンと声が聞こえるので見てみると、直美さんの同級生が髪の毛をつかまれて、厚めのガラスの扉に頭をぶつけられていました!
それを直美さんは、横目で見ながら、静かに帰ります。
そんな直美さんは、中学3年生になるまで、何事もなく過ごしていたのですが、ある時、音楽の移動教室のとき、友だちと移動していら、後ろから、死血麺超(しちめんちょう)の一部の女の子が、何か悪いことをして、先生から追っかけられていました。
先生が「待ちなさい!」と声をかけると、女の子は「ついてくるんじゃねーよ!」
それを聞いた直美さんは「そんなしゃべり方する?」と、笑ってしまって、その子が通り過ぎたあと、直美さんが同じように「ついてくるんじゃねーよ!」とマネをします。
そしたら、はっしこに別の死血麺超(しちめんちょう)が、いたんです!
直美さんは、別に目立ってたわけじゃないしと思っていたのですが、その日、そうじをしていたら、モノマネをした張本人と、3人で「おい、渡辺直美いる?」と教室に来ます!
直美さんは、怖いのでカーテンに隠れたら、バカな同級生が「あそこにいるよ」
なんと、同級生に売られてしまいます!
「おめぇかよ、こっち来い、オラッ」と言われますが、直美さんの方が一応先輩なので「えっ何?」
張本人に「おめぇさぁ、あたしのモノマネしたらしいじゃん。モノマネされるヤツの気持ちにもなってみろよ!」
死血麺超(しちめんちょう)は、さんざん人のことを責めてきたのに、そんなことを言ってくるので、直美さんは「モノマネしちゃいけない理由ってあるんですか?」
直美さんは、覚悟を決めていたのですが、そこへ先生が入って止めに入って終わったんです。
ところが、同級生が同じことをして、先生に止められたのですが、その後、ジャスコの屋上に呼び出されてボコボコにされたと聞いて、直美さんは、学校の問題は、学校で済ませたいと思います。
殴られるなら、今殴られたいと思って昇降口に行くと、案の定、死血麺超(しちめんちょう)7人が全員で、直美さんを待ちかまえ「おい、よく来たな、こっち来いよ」
直美さんは覚悟していたので「ハイっ」と返事すると、死血麺超(しちめんちょう)は「みんな、どうする?」
と、やる気満々です。
直美さんは、そんな経験がなかったので震えていると、先生がまた来ました!
直美さんにしたら「止めないでくれ。学校の問題は、学校で終わらせたい」と先生に言ったら、死血麺超(しちめんちょう)のリーダーが「先生、違うんだよ、うちら友だちだから。
プリクラの交換するために、今集まったんだよな。なーそうだよなー」
直美さんも、思わず「そうそう、ルーズソックス交換しようと思って」ウソをついたら「あんたらが、一緒にいるところ見たことないわ!」
と、先生に怒られて、そこから先生に連れられ先生の車で送ってもらったのだそうですが、直美さんは、車の中で号泣です!!!
「ただ、モノマネしただけなのに~」
その後、どうなったのかと言うと、みんなお子さんがいて、よき母になっているようです。
いまでは、フェイスブックのやり取りをしているそうですが、直美さんのフェイスブックはこちらです。
死血麺超(しちめんちょう)のメンバーは、さすがに探せませんでした><
渡辺直美のバイト夢庵話面白すぎ!波乱爆笑
高校は公立、私立、3校受けてたのですが、落ちてしまいます。
そこで、夢庵で週6のバイトをシフト制で、することになります。
時給700円で、月収12万円です。
最初、夢庵と吉野家のかけもちをしようとしたら、面接で、一機に覚えられないので、どっちかにしてくれと言われて、夢庵1本にしました。
和食を学びたくて、夢庵に行ったのですが、カツ重とカツ煮の違いがわからなくて、いつもカンでやっていたのだとか。
バイト仲間は、個性的な人が多かったです。
高校へ行かずバイトをしていたので、やはり高校生はうらやましかったそうです。
でも、高校へ行って大学へ行っていたらと思うけれど、夢庵に行かなかったら、今はなかったと。
朝から晩まで、社員並みに3年間働いて良かったそうです。
それが入って1年ほどで、先輩たちがやめてしまい、社員並みに仕事しながら新入りには仕事を教え、金庫の鍵まで預かるようになりました。
金庫は、家に持ち帰えることになっていたのですが、ある朝、準備のために、大きいポットにお茶葉を入れ、熱湯を入れている間に、鍵を家に忘れたことを思い出して、あわてて店長に言って車で取りに行きました。
すると「あれ、お茶って止めたっけ?」
店長に話すと「あっまじで~?」
お店につくと、店内が曇って、お湯が床にたまっていたそうです。
3年間でたまったお金20万円で上京、芸人を目指してNCSに入学することにしました。
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