1970年代に活躍したキャンディーズが解散して、もう40年近くなったでしょうか?
つい昨日のことのように思いますが、蘭ちゃんの旦那さんの水谷豊さんは、売れに売れている役者さんとなり、それに乗っかるかのように蘭ちゃんが歌手で復帰!
管理人は、ピンクレディーよりも、キャンディーズの方が好きで、解散コンサートもテレビで見て泣きました!
「普通の女の子になりたい」の意味が小学生だったので、今一つわかりませんでしたが、大人になってみると、気持ちがわからなくもありません。
中でも、可愛くてノリの良い蘭ちゃんの大ファンでした。
でも、歌手の復帰なんだ。
と少し複雑です。
ともかく、そんな蘭ちゃんは、今でもミキちゃんと交流があるのだそうです。
キャンディーズは、みんなそれぞれイイ人そうな感じですが、その中でもミキちゃんは、イイ人な感じがします。
ちなみに、バブルの頃、スーちゃんを軽井沢で見かけたことがあるのですが、芸能人ぽくなくて、どこかのお嬢さまかと思いました。
ミキちゃんは、今どうしているのか気になったので、まとめました。
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藤村美樹(キャンディーズ ミキ)年齢や死亡した?
ミキちゃんの年齢は、1956年1月15日生まれになるので、2019年10月時点で63歳です。
ランちゃんが、また歌番組に出演するにようになったのに、ミキちゃんの姿がないので、死亡したのではとネットでささやかれていますが、表舞台から去っただけです!
藤村美樹の経歴とプロフィール
本名:尾身 美樹(おみ みき)旧姓:藤村
出身地:東京都世田谷区、福島県福島市育ち
出身学校:小学校から高等学校まで聖ドミニコ学園
身長:156cm
体重:40kg
4人兄弟の末っ子です。
父は声楽家で元岡山大学教育学部教授、藤村晃一。
母はピアノの先生をしていました。
カトリックの家に生まれ、幼少の頃に洗礼を受け、「マリア・ローザ」のクリスチャン・ネームを持っています。
渋谷の南平台の教会で洗礼を受けているようです。
音楽に関しての特別な教育は受けていませんが、自然と理論や歌唱の素養を身につけていきます。
1969年の夏に奥多摩のキャンプ場で偶然伊藤蘭と田中好子の二人と会い(この出会いについては諸説あり)3人とも歌が好きということで意気が投合し、その後も交流が続きます。
1969年ということは、まだ中学生のころですよね。
その後伊藤と田中の二人は渡辺プロダクション傘下の東京音楽学院に入りますが、藤村は両親に芸能界入りを反対されます。
ところが、両親がその熱意に負けて、二人に1年遅れて1970年に学院に入り、スクールメイツに選抜されることになります。
それでも、中学生の時の話です。
1972年(昭和47年)NHKの「歌謡グランドショー」のマスコットガールのオーディションに伊藤蘭、田中好子とともに合格すると、3人組として「キャンディーズ」と名づけられ、マスコットガール兼アシスタントとして活動を始めます。
1972年、第23回NHK紅白歌合戦では橋幸夫(子連れ狼)のバックコーラスを務めています。
1973年(昭和48年)9月1日、キャンディーズ「あなたに夢中」で歌手デビュー。
1977年(昭和52年)以降は、歌手としてだけではなく、作詞や作曲も行います。
作品に「素敵な魔法使い」「さよならの朝」「買い物ブギ」「エプロン姉さん?マキちゃんに捧げる唄?」「猫と兄貴」「おとうさん あなたへ」「FOR FREEDOM」「IT’S VAIN TRY TO LOVE YOU AGAIN」「あこがれ」「STOP!」「SEXY」がある。また藤美樹名義で「二人のラブトレイン」を作詞している。なお、作曲数11曲はキャンディーズオリジナル曲提供作曲数としては39曲の穂口雄右に続いて、森田公一とともに第2位タイである。
1978年(昭和53年)22歳、4月のキャンディーズ解散後は芸能活動を休止します。
1983年(昭和58年)26歳、解散から5年後、カネボウ化粧品‘83 春のプロモーションとして、BOURBONレーベル(徳間音工)から、作詞は松本隆、作曲は細野晴臣の「夢・恋・人。」をリリースしました。
曲調の割には、詞が重い・・・
??夢、恋、人。??
????藤村美樹さん??
1983年リリース
キャンディーズの
ミキちゃんです??1978年にキャンディーズ解散。
そして5年後に期間
限定の活動をされ
たんですね。ーーーーー
昨日は励ましを
ありがとうございました??
本当に嬉しかったです。感謝?? pic.twitter.com/ppKj0hCf3T— つう?????がすぐ消えてしまいます?? (@AAA27781) 2019年3月27日
期間限定でソロの歌手活動をしますが、間もなくして実業家だった尾身善一との結婚を機に芸能界を引退し子供をもうけます。
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藤村美樹現在の娘や今夫は?
現在は、専業主婦ですが、それで良いと思います。
その後4半世紀以上公の場には姿を現していませんでしたが、田中好子さんが2011年4月21日に亡くなった時、スーちゃんの通夜に参列のため姿を見せましたが、2011年4月25日の告別式では、伊藤蘭ちゃんと共に弔辞を読んでいます。
引退後も、ほんとに仲が良かったみたいです。
ミキちゃんが、一番、性格が良さそう。
夫の尾身善一氏は昭和24年生まれで、当時34歳。
いろいろなステージの演出やイベントなどを行う会社を経営しています。
キャンディーズの解散ファイナルを手掛けた一人でした。
解散後、尾身さんは、コンサートチケットに融通が利くことから、ミキちゃんが音楽の勉強をしたいとうので、一緒にことあるごとにコンサートへ足を運んだようです。
キャンディーズが解散した1978年4月4日から、ちょうど5年後の1983年4月4日に、京王プラザホテルで結婚式を挙げています。
藤村美樹は『ザ・ベストテン』でこの歌「夢・恋・人」を、自らの結婚披露宴会場からの生中継でウエディングドレス姿で歌った
— シロウ (@norainu_52) 2013年7月31日
2女1男にも恵まれますが、そのうちの一人が女優として活動をしています。
尾身 美詞(おみ みのり、1984年5月30日)
藤村美樹伊藤蘭と再結成で復帰?
蘭ちゃんとの再結成で復帰は、ほぼないと管理人は見ています。
スーちゃんの告別式を見ればわかりますが、とても落ち着いた上品な感じです。
バブル期に見た、スーちゃんも、品の良いお嬢さまな雰囲気でした。
今さら、芸能界に復帰などないように思います。
あったらゴメンナサイ。
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