カルロスゴーンが再婚していたのは驚いたのですが、再婚相手と、ヴェルサイユ宮殿で結婚式を挙げていたなんて、それもまた騙されたようでビックリしました。
日本の大企業のトップになる人なので、それなりに人望があるのでしょうけれど、一連の報道を見ると、所詮自分の利益が一番の人なのかと思ってしまいます。
そんな再婚相手のキャロル夫人が、4月5日、日本を出国して戻ったパリったそうですが、なんでも身の危険を感じたからだとか。
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キャロル夫人(ゴーン)wiki風で!年齢や経歴連れ子
名前:キャロル・ゴーン(Carole Ghosn)
旧姓:キャロル・ナハス(Carole Nahas)
旧姓Nahas → Marshi → Ghosn
バツイチで再婚?
生年月日:1966年10月
年齢:52歳(2019年4月時点)
出身地:レバノン
国籍:レバノン、フランス、アメリカ(三重国籍のようです)
カルロスゴーンと再婚する前はニューヨークで、Carole Marshiという名前でファッションブランドCALMをインテリアデザイナーである友人のAlison Levasseurと共同で企画をしていました。
エジプト綿を使用した服は、ベイルート製です。値段は150ドルから
ブランドのサイトは、今はありません。
calmnycサイト
キャロル夫人は、レバノンの上流階級のパーティーに良く参加していたようです。
キャロル夫人とカルロスゴーンが、どのような馴れ初めで知り合ったのかは知られていないのですが、前妻のリタさんが、2人の関係を知ったのは2006年のことなのだとか。
ゴーンは、2010年にリタさんと離婚し、公の場に、キャロル夫人と伴っていたようです。
2013年11月に、ニューヨークアーツトロフィー賞で、一緒にいる写真があるそうです。
2016年にカルロス・ゴーンと結婚(再婚)
2016年秋にカルロスゴーンと再婚し、ベルサイユ宮殿の大トリアノン宮殿で結婚披露パーティーが行われました。
Justice https://t.co/qvVktu8SOt
— Yohana MKTLines (@Y_MKTlines) 2019年4月7日
タックスヘイブン=租税回避地である、カリブ海のイギリス領ヴァージン諸島に、キャロル夫人の美容ブランドBeauty Yachts「ビューティー・ヨット」社があります。
とのことですが、キャロル夫人の会社については、これ以上の情報は出てこないので、ペーパーカンパニーかもしれません。
ゴーンが保有するレバノンのペーパーカンパニー「GFI」社から、日産の資金が数億円、この会社に送金され、高級クルーザー「SHACHOU号」などの購入資金に充てられたとみられています。
「GFI」社からは、このほか、ゴーンの息子が経営するカリフォルニアにある投資会社「Shogun」社にも、およそ30億円が送金されていたことがわかっています。
キャロル・ナハスには3人の子ダニエル(男子Daniel)、タラ(女子Tara)が、アンソニー(リタさんとゴーン氏の間にも、アンソニーがいるが別人?)
3人ともエリート校として知られるニューヨーク・リセ・フランセを卒業しています。
娘のタラは現在ブラウン大学に通う学生で、息子のアンソニーとダニエルはふたりとも金融業界で活躍している(アンソニーはニューヨークのコンサルティング会社BCGに、ダニエルはモルガン・スタンレーに勤務しています)。
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キャロル夫人(ゴーン)国籍とパスポート
日本の検察にレバノンのパスポートを押収されたのですが、アメリカのパスポートを使って出国しました。
法律のことを知らないのですが、これは何も罪に問われないのでしょうか?
ゴーン妻パリへ「レバノンのパスポートは警察にとられたが、仏のパスポートを持っていた。仏大使と空港に」https://t.co/GWodwREMpc
これってさ、普段散々と『二重国籍で何が悪いんですか❓二重国籍でも住んでいる国の法に従い、特権なんてありません❕』と主張していた連中はどうするのかね❓(👃
— 夢猫 (@masaharu19759) 2019年4月7日
ちなみにカルロスゴーンとのヴェルサイユ宮殿の挙式で振る舞われたのは、ゴーンが株主になっているというレバノンのワイン。
こちらで購入できます。
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まとめ
お金があって、国籍を複数持っていたら、いかようにも生きていけるように思ってしまいました。
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