大嘗祭(だいじょうさい)米は斎田点定の儀亀卜占いの方法は?

黄櫨染御袍とは(こうろぜんのごほう)禁色の理由?歴代天皇違う色?色の理由?歴代天皇違う色?

今年11月に行われる大嘗祭で、神に供える新米の産地を極めるための儀式 「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」により、2019年5月13日、栃木と京都に決まりました。

この儀式では、亀の甲羅を使う木僕と呼ばれる占いがあります。

スポンサドーリンク



大嘗祭(だいじょうさい)

大嘗祭(だいじょうさい)

神々に新米を供え、自らが食し、国家や国民のために安寧・五穀豊穣などを祈ります。

天皇が即位して、一番大切な祭祀で、天皇が一代で一度だけ行われます。

このことで、天皇が認められるのです。

斎田点定(さいでんてんてい)の儀

午前10時過ぎから行われた、「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」は、2019年11月に行われる皇位継承に伴う、大嘗祭(だいじょうさい)天皇一代に一度限りの重要な儀式です。

この時、神に供える新米の産地を決めるための儀式が「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」です。そこで行われるのが亀の甲羅占いです。

ホームベースのように加工された亀の甲羅は、厚さ約1 mm です。

これを火であぶり、ひび割れの具合で産地を選出します。

その結果に基づき天皇が新米を育てる二つの都道府県を決めます。

宮中祭祀を司る掌典長宮中三殿(しょうてんちょうきゅうちゅうさんでん)の神殿で祝詞(のりと)読み上げた後、国中の神々をまつる神殿の前庭に設けた「斎舎(さいしゃ)」の幕内で亀卜(きぼく)を行いました。

これまで、亀卜は公開されていませんでした。

29年ぶりとなる今回、大切な新米を育てる都道府県が発表されました。

元々大宝律令(701年)の頃から宮中で行われていたとされる亀卜です。

スポンサドーリンク



大嘗祭(だいじょうさい)占いの亀は?

今回使われた亀の甲羅は、小笠原諸島のアオウミガメの甲羅です。

2018年、小笠原村に宮内庁から打診があり、昭和から平成に変わった時も小笠原の方で用意しました。

甲羅の長さ1 M ぐらいのものを8枚、宮内庁にお送りしました。
提供された亀の甲羅を加工したのは、森田孝雄さん(68)です。

普段はべっ甲のメガネフレームなどを作っている職人です。
極限まで薄くしないとヒビが入りません。

最後は手作業で約1.5ミリほどの厚さにします。

日本を東と西に分けて、東は悠紀(ゆうき)18都道府県、西は主基(すき)29府県から、1か所ずつ選定します。

平成の時は、大分県と秋田県です。

天皇の病気の予防策や国家における重要な決定などに用いられた。

「ミヤネ屋」(2019年5月13日放送)より、まとめました。

大嘗祭の米の産地栃木と京都の品種とちぎの星きぬひかり通販購入は?

スポンサドーリンク