後藤弁護士が児童虐待や性的虐待の原因対策をスッキリ!児童相談所

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父親からの虐待を受けて10歳で亡くなった小学4年生の栗原心愛さんですが、これは、世の中の氷山の一角だと思います。

表面に出ていないだけで、同じような思いをしている子供はいると思います。

「スッキリ」(2019年5月15日放送)より、まとめました。

新たに心愛さんが話をした内容がわかってきました。

児童相談所に一時保護されていた時の、証言です。

どうして、児童相談所は、一時保護を解除したのか。「パパが急にズボンを下ろしてきた。下着も脱げた。」

医師も、性的虐待の疑いの診断をしています。

児童相談所は、一時保護をどうして解除したのか。番組が、千葉県児童家庭課に確認したところ「そこは本当に検証しているところです」

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事件の経緯

「お父さんに暴力を受けています。先生、どうにかできませんか」

これは、2017年11月6日、心愛さんの小学校で受けたアンケートの内容です。

このアンケートがきっかけで、2017年11月、児童相談所は心愛さんを一時保護しました。

2019年1月、千葉県野田市で栗原心愛さん10歳が、自宅の浴室で、死亡しているのが見つかります。

心愛さんに対する傷害致死の疑いで、父親の栗原勇一郎41歳が起訴され、母親のなぎさ被告32歳も傷害幇助の罪で起訴されています。

児童相談所はその後、父親の勇一郎被告らと面接を行いますが、勇一郎被告は虐待を認めなかったと言います。一時保護から50日が経った2017年12月、児童相談所は心愛さんを親族に預けることを条件に保護を解除しました。

安全に生活できるめどがついたとして、一時保護を解除したといいます。

勇一郎被告は、心愛さんの一時保護解除した後、教育委員会に対しアンケートの実物を見せろと言ってきたので、コピーを渡しました。

さらに、2018年、心愛さんが親族と暮らしていましたが、勇一郎被告が、心愛さんが自宅に戻るように、児童相談所に求めますが、その際に、心愛さんの「お父さんにたたかれたのは、ウソです。」と、心愛さんが暴力があった事実を否定するような文書を書かせたものを提出します。

2018年3月、再び心愛さんは、勇一郎被告と暮らし始め、2019年1月、事件が発生します。

性的虐待

番組の取材に対して、千葉県児童家庭課では、「性的虐待を含めていたということですね。事実としては、医学診断票という様式があって、そこに医師の意見として、そういう意見の記載があったということです。」

一時保護の時、医師が「性的虐待の疑い」と診断。

児童相談所把握していたものの、保護は解除されました。児童相談について児童虐待に詳しい専門家は、(保護解除は)ありえない。

親子分離をして、子供を保護します。

それが今、譲れない点です。

今のこの段階では、とてもお返しするわけにはいきません。

千葉県児童家庭課によると、

「(解除の)判断というのは、児童相談所でやっているので、そこは検証している。

詳しいことは、第三者委員で調査をしているので、詳細はまだ公表できない。」

これまで、千葉県児童家庭課では、何回か会見を開いていますが、なぜ「性的虐待の疑い」について公表しなかったか。

千葉県児童家庭課では、「極めて慎重に、取り扱わなければならない個人情報なので、心愛さんの尊厳という意味でも、慎重に取り扱っている。」

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後藤啓二弁護士

後藤啓二弁護士は、NPO法人「シンクキッズ」代表理事、野田市の虐待再発防止委員会の委員でもある後藤健二さんにうかがいました。

2017年11月に「性的虐待の疑い」が出た時点で、家に帰すべきでなかった。

千葉県の児童相談所は、おそらく親が怖かった。

親が、虐待などしていなから、返せ。証拠があるのかとうるさい。

と言っていたのでは。

児童相談所は、心愛さんが危険な状態はわかっていたと思う。

後藤弁護士、もちろん親が恫喝まがいのことをしても、子供を返してはいけない。

頑張らないとダメなんですけれども、千葉県だけでなく、他の事件でも、親とトラブルにあいたくない。

親と対立したくないという思いから、危険な状況にあると知りながら、子供をそのまま放置してしまう。

後藤弁護士は、これは児童相談所だけ一つの機関だけではなく、市町村や警察、学校、病院が連携して、できるだけ多くの目で守らないとダメでしょう。

全国でも、大分県、高知県など一部では、実現しています。

とところが、東京や千葉県はいまだに、そういう連携はしていません。

東京都庁や千葉の知事に会わせてほしいと、何度も行きましたが、縦割りが凄くて会わせてもらえない。

今まで通りのやり方を崩されたくないという意識が強い。

子供よりも、親がやっていないというなら、それを信じます。

毅然と対応できるところは、警察しかない。

千葉県や東京は、児童虐待があっても、学校や病院、警察に情報共有はされていない。

まとめ

今回の心愛さんについての児童相談所の対応について、身近で、子供ではなく高齢者なのですが、納得のいかない対応を見ていて、情けなく思っています。

救いがないんです。

心愛さんには、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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