坂口憲二さんが難病を患い、俳優人生が絶たれてしまって、言葉が出ませんでしたが、コーヒー焙煎士と言う資格をとってコーヒー関連の事業を始められたそうです。
坂口憲二さんのコーヒー店舗「the rising sun coffeeザライジングサンコーヒー」の東京にある場所や行ってみた感想をまとめました。
坂口憲二コーヒー店舗the rising sun coffee東京の場所は信濃町が近い!
お店は住宅街にあり、地域密着型ということで、近所の人を大切にしようとされているのだと思います。
住所は、東京都新宿区若葉3-8-11
JR信濃町と四ツ谷駅の間の住宅地ですが、信濃町からの方が行きやすいです。
価格:ハンドドリップ 500円~
コールドブリュー 600円
カフェラテ 500円
アメリカン 450円
カフェモカ 600円
エスプレッソ 直接問い合わせて下さいとのこと。
営業時間:10:00-17:00
休み:不定休
こちらは東京のお店です。お店のコンセプトが地元密着ということなので不定休ですが、遠方から来てみたい人にはリスクです。
実は、2020年開催のオリンピック競技場「新国立競技場(オリンピックスタジアム)」へ徒歩20分ほどの距離にあります。
お店のインスタを朝見て、更新されていれば営業しているかな?というところで判断します。
と言っても毎日更新されていないので悩ましいところです。
ちなみに管理人がお店に訪れたのは火曜日ですが、休みだったらゴメンナサイ><
坂口憲二のザライジングサンコーヒー 東京通販
こちらが坂口さんのコーヒーのオンラインサイト
ちょっとしたプレゼントにぴったりな、ギフトセットがあります。
the rising sun coffee行ってみた感想
ほんとうに地味な住宅地の中に、ポッとこじゃれた空間が現れた!そんな感じです。
ハンドドリップは、8種類ほどのコーヒーから選びますが、どうせなら一番、高いのにすれば良かったと後から思いました。
思っていたより量が多かったので、飲むタイミングを考えて行かれることをおすすめします。
マイルドな味わいでしたが、フタがある状態だと、いまいちなので、フタをとって美味しさを味わいます。
お店の外の隣に小さなベンチがあるので、そこで座って飲めます。
それとお店の前にちょっとした公園「若葉三丁目広場」という所にもベンチがあります。
コーヒーだけを楽しみたい人には良いです。
甘い物は売られていないので、お菓子の類は自前で持って行かれることをおすすめします。
ゴミ箱がなかったので、お店の人に直接コップを渡しました。
まとめ
知り合いで、坂口憲二さんと同じ病の人がいて、最初、坂口さんの病名を知った時、とても驚きましたが、コーヒー焙煎士として活躍されホッとした人も多いと思います。
コーヒーは、豆だけでなく淹れ方で、全然美味しさが違うと思いますが、焙煎士という資格があるのですね。
火入れを間違えると、コーヒー豆は、ただの焦げちゃった状態になり、せっかくの豆を台無しにしてしまうと思いますが、そこらへんの加減というか見極めが、腕の見せ所だと思います。
チェーン店のコーヒーだけが、コーヒーじゃないですからね。
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